スタジオ研修 Part2(KKW)

スタジオ研修Part2です!
今回はLGS壁の建て方の講習の様子をご紹介します。

LGSというのはライト(軽量)ゲージ(規格)スチール(鉄骨)の略称で、内装の壁面などの下地(骨)として使われます。
そこに今回はプラスターボードを固定し、塗装で仕上げます。

LGS自体は弊社で建てることはないのですが、仕組みを知っておくことは大切です。
そこで、経験のある社員が指導者となり、ゼロから下の画像のような壁を建てました。


ボードやLGSのカットの精度はさすが職人といったものでした。
今年の新入社員は半分以上がスタジオ配属が決まっているため、ビス打ちなどは新入社員にも実践してもらいました。
新人らしい初々しさがありながらも素質が感じられ、これからの成長に期待です!
新入社員だけでなく、営業の社員も積極的に実践していました。


ボードを固定したら塗装部とチェンジです。
時間があまりなかったため駆け足にはなりましたが、周りを掃除・養生し、パテとローラーでの塗装の講習を行いました。




面積は小さいですが、現場の各工程が再現されたいい研修になったのではないでしょうか。
少しでも、不安だらけの新人の助けになるような研修ができるよう、新しい挑戦を続けていきたいと思います!

以上スタジオ研修レポートでした!